長丁場の北都プロレス・夏のシリーズが終わった。今は札幌に帰る中條さんの車のなか。滝上町大会に参戦したレスラーも一緒だ。
この1ヶ月あまりのあいだ、5大会でコールをやらせと貰った。しゃべる仕事は難しくてエキサイティングだ。まったく同じテンション、フレーズでもお客さんの食いつき方が違う。千歳では2日間連続だったが、特にそう感じた。
リングアナの仕事はただコールをするだけではない。コールの瞬間に会場のボルテージをどこまで高められるかも腕のみせどころ。ある意味で、リングアナもプロレスをしている。場外乱闘に巻き込まれることもあるけどね。
カナディアンランバーにえぐられた腹がまだキリキリと痛む。
恵庭大会は前回日記でも書いたとおり視覚障がい者の皆さんを支援したいと続けて5年目になる。リングアナデビューしてから5年目ともイコールだが。
実際のところ、実は当日市内で大きなイベントが開催されていた。チケット販売も難航。事前の段階で目標に届くかかなりヒヤヒヤしていたし、ある意味で覚悟を決めなくてはと考えていた。
ただ、なんだかんだいったとしても、成否は自分次第のところが大きい。
あるレスラーから「もっとできるよ」と言ってもらえたのは今後の大きなバネになる。
最後に考えたこと。
北都プロレス以外にも、全国各地に志を同じく、プロレスで地域の人たちに夢や元気を与えたいと頑張っている小さな団体は多くある。
僕はこれからも、プロレスで地域、北海道の皆さんに伝えていきたい。

